こんなお茶目なロボ、目撃した人はラッキーかも。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」10月25日。今期初トップを獲得したU-NEXT Pirates・鈴木優（最高位戦）に、小林剛（麻将連合）が後ろから“脅かしジャンプ”で大喜び。微笑ましい様子に、ファンから多くの反響が集まった。
第1試合、各チームの主力を相手に、堂々のトップを勝ち取った鈴木優。インタビューを終え、控室に戻るその途中、背後から小林が飛びついた。思わず鈴木優はその場に倒れ破顔一笑。その傍らではU-NEXT Pirates・瑞原明奈（最高位戦）も大笑いだ。いつも冷静なロボのお戯れ、視聴者は「コバゴーがジャンプ！？！？！？」「コバゴー 可愛いw」「ごーさんｗ」「なにやってんw」とコメントを寄せ賑わった。
小林は第1試合の直後、自身の試合が控える中で鈴木優の好プレーをSNSにて画像付きで取り上げ絶賛していた。頼れる後輩の活躍が、よほど喜ばしかったようだ。同じSNS上でも「イタズラするくらい優さんのトップが嬉しかったと信じたい笑」「今シーズンの船長はとってもいい感じよね」と次々にこのシーンへのポストが続いていた。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
