【ヨーロッパリーグ】Mテルアビブ1-2レアル・ソシエダ(日本時間10月25日/パルチザン・スタジアム)
 久保建英がヨーロッパリーグで存在感を見せつけた。右サイドからドリブルで切り裂くと、そのプレーを起点にレアル・ソシエダがこの日の2点目を奪取。現地メディアも高い評価を残している。
 久保の個が光るプレーを見せたのは64分。相手の攻撃をストップさせたソシエダは、自陣からカウンターを発動。最終ラインから右サイドの久保へボールが渡ると、日本代表MFはドリブルで仕掛け出した。