【ラ・リーガ】ソシエダ0-2オサスナ(日本時間10月28日/アノエタ)                                                      
 ソシエダの日本代表MF久保建英が、芸術的なアウトサイドパスで攻撃のリズムを生み出した。意表をつくパスは惜しくもGKが直接処理したが、味方に通れば一点ものの必殺パスに「久保のパスえぐいって」とファンも大興奮だ。
 ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグのマッカビ・テル・アヴィヴ 戦でフル出場した久保だったが、ホームにオサスナを迎えたラ・リーガ第11節ではベンチスタートとなった。