【MLB】ヤンキース11-4ドジャース（10月29日（日本時間10月30日））
10月29日（日本時間10月30日）に米・ニューヨーク州ニューヨークにあるヤンキー・スタジアムで行われたワールドシリーズ、ニューヨーク・ヤンキース対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が打席で見せた“一瞬の表情”が、野球ファンの間で注目を集めている。
4-6、ドジャース2点のビハインドの7回表・ドジャースの攻撃、1死一塁の場面で迎えた大谷の第4打席。この打席で大谷は、カウント0-1からの2球目、真ん中やや外寄り、高めいっぱいのカットボールを打ちに行き、豪快に空振り。しかし26日（日本時間27日）の試合で見舞われた亜脱臼が痛むのか、スイングの直後に大谷は“ほんの一瞬”だけ、痛みを堪えるかのような険しい表情を見せることとなった。
5回の第3打席で、センター前へと上手く弾き返す一打を放ち、亜脱臼の影響がないかのような姿を披露したばかりとあってか、こうした大谷の“一瞬の表情”に、ネット上の野球ファンからは「これは痛い…」「泣けるな」「大丈夫か」「即座に押し殺して表情戻すのがすげえ」「精神力ハンパねえ」「サムライすぎる」「この状態で打席に立ち続けるって…」「どんだけ気合入ってんだよ」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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