【MLB】ヤンキース6-7ドジャース(10月30日(日本時間10月31日))
10月30日(日本時間10月31日)に米・ニューヨーク州ニューヨークにあるヤンキー・スタジアムで行われたワールドシリーズ、ニューヨーク・ヤンキース対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ヤンキースの“レジェンドOB”松井秀喜氏が始球式に登場し、地元ファンを大いに沸かせた。
久々に“古巣”のロゴが入ったジャンパーに身を包み、グラウンドへと姿を現した松井氏。それを総立ちとなった地元ファンは大歓声と惜しみない拍手で迎えることとなったが、その中で松井氏は、穏やかな笑みを見せながら拍手に応えつつ、始球式のためにマウンドへ。そこから、キャッチボールのように軽めボールを投じたが、ボールはしっかりとキャッチャーのミットへ。引退して既に久しい今でも、現役時代を彷彿とさせる鋭い一球を投じ、大観衆を大いに沸かせることとなった。
松井氏といえば、ヤンキース時代の2003年と2009年にワールドシリーズに出場。2009年のワールドシリーズでは“大暴れ”でMVPを獲得した実績を持つヤンキースのレジェンドOBだが、こうした松井氏の“現在の姿”に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「おー、すげえw」「ウソだろ?w」「ボール早っ!」「さすがレジェンド!」「さすがゴジラさんやな」「やっぱゴジラは偉大」「軽く投げたのにすげえw」「よく考えるとWSで無双してMVPとかエグいよなw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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