「史上最弱チームだな」 批判殺到!ありえない“痛恨ミス” ホワイトソックス野手の問題シーン「想像以上に酷すぎる」 メジャーリーグベースボール 2024/08/12 07:58 拡大する 【MLB】ホワイトソックス1-3カブス(8月10日(日本時間8月11日)) 【映像】ありえない“痛恨ミス”の問題シーン8月10日(日本時間8月11日)に米・イリノイ州シカゴのギャランティード・レート・フィールドで行われたシカゴ・ホワイトソックス対シカゴ・カブスの一戦で、ホワイトソックスの内野手が犯した“ありえないミス”が、野球ファンの間で話題となっている。1-0、ホワイトソックス1点のリードで迎えたこの試合の5回表・カブスの攻撃、2死一塁の場面で、5番アイザック・パレデスの当りは、ライナーでレフトのライン際へと飛ぶ長打性の一打に。すると、一塁走者のコディ・ベリンジャーは、一気に三塁まで向かうこととなったが、ここで三塁コーチャーが手を回し、三塁も蹴って一気に本塁へ。既にこのとき、レフトからの返球は、カットマンのショート、ブルックス・ボールドウィンの元へと来ていたため、タイミング的には本塁タッチアウトになるかと思われたが、なぜかそこからバックホームはされずに、ベリンジャーは悠々本塁へと生還。カブスが思わぬ形で試合を振り出しに戻すこととなった。 続きを読む 関連記事