【チャンピオンズリーグ】セルティック3-1ライプツィヒ(日本時間11月6日/セルティック・パーク)
セルティックのMF旗手怜央の"ダブルタッチ"方向転換と40メートルスルーパスが決定機を作り出した。FW古橋亨梧とFW前田大然も連動した"日本代表三銃士"がゴールに迫った迫力あるプレーにSNSが騒然としている。
注目のシーンはセルティックが3-1とリードして迎えた79分だった。旗手が自陣中央で、セルティックのDFアリスター・ジョンストンの横パスを受ける。左足でトラップしているタイミングで、ライプツィヒのMFニコラス・サイヴァルトがインターセプトを狙って距離を詰めてきたところを、今度は右足でボールを蹴り出して華麗に交わし、前線にスルーパスを配球した。