【ラ・リーガ】セビージャ0-2ソシエダ(日本時間11月4日/サンチェス・ピスファン)                          
 ソシエダの日本代表MF久保建英が出場した一戦で、とんでもない"愚行"が行われた。
 問題のシーンは64分のシーンだった。ソシエダがセビージャを押し込んだ状態で、マルティン・スビメンディがボックス内へとドリブルを仕掛けた。すると、セビージャDFマルコンが対応したところで転倒した。マルコンは必死にノーファウルを主張。このタイミングで笛は吹かれず、試合はそのまま続行され、久保が放ったシュートが防がれたところでプレーが止まった。