【リーグアン】ストラスブール1-3モナコ(日本時間11月10日/スタッド・ドゥ・ラ・メノ)
モナコMF南野拓実のプレーに相手選手が激怒する場面があった。敵陣のボックス内で日本代表MFが転倒したシーンで笛が吹かれると、主審はPKではなく南野のシミュレーションとジャッジ。接戦の中での微妙なプレーにストラスブールの選手たちも感情的になっていた。
ストラスブールとモナコの一戦は1-1で82分を迎えていた。この接戦の中で南野は敵陣ボックス内で味方選手からパスを引き出すと、ストラスブールのDFアバカル・シラが足を振ったタイミングでピッチに倒れた。