【リーグアン】ル・アーヴル0-3スタッド・ランス(日本時間11月11日/スタッド・オセアン)
開幕から好調の伊東純也が止まらない。ル・アーヴルとの試合で、一度はネットを揺らしながら味方のオフサイド疑惑でVARの判定になったものの、晴れて今季3点目が認められた。前半には中村敬斗もゴールを決めており、日本人コンビのアベック弾が成立した。
待望のシーンはアウェイのスタッド・ランスが2-0とリードして迎えた57分だった。MFアタンガナ・エドアから送られた相手最終ラインの背後へのパスにFWウマル・ディアキテが抜け出すと、左からのクロスボールを相手GKアーサー・デスマスが弾いたところを伊東が押し込んだ。