「コーヒーを飲んでいたら、突然暗くなったので逃げた。もうやめてくれ。神様、助けてください」(住民)
 11月9日、レバノンの首都・ベイルートの住宅街で巨大な燃料タンクで火災が起き、駐車場の車12台以上が燃え、近くの建物に引火した。
 この火災は、イスラエルとヒズボラの戦争が続く中、イスラエル空軍がベイルート南部郊外を空爆した後に起きたとされている。
 現場にいた地元の救急隊員によると、急速に広がった火災だったが、ケガ人はいなかったという。
(『ABEMAヒルズ』より)