これって“麻雀あるある”?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」11月11日の第1試合。TEAM雷電・萩原聖人(連盟)が給水中にロン牌を打たれ、慌てるハプニング発生。一瞬の出来事に視聴者から「水飲んでたなこれww」「ウォーターロン」などのコメントが寄せられた。
東3局、萩原はドラの白と5筒のシャンポン待ちでテンパイ。リーチをかければ出にくいドラ待ちであることや、ピンズの連続形を活かしてリャンメンリーチも視野に一旦ダマテンとした。萩原は待ち番中に一息ついて給水。しかしその直後、BEAST X・鈴木大介(連盟)がドラを切り、萩原は慌てて手元の水をサイドテーブルへ戻し「ロン!」。白・ドラ3・赤の1万2000点を手に入れた。
水を飲んでいる場合ではなかったハプニングシーン。突然の高打点アガリに視聴者は「給水キャンセルロンw」「水飲んでる場合じゃねえ!!」「お水飲んでた」「見てなくて草」「めっちゃ飲んでた笑笑」「飲み物フェイク」と次々に反響を寄せていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)