アメリカのメジャーリーグ機構は、ドジャースの大谷翔平選手がナショナル・リーグのMVP(=最優秀選手)の最終候補に入ったと発表しました。
大谷選手は、メッツのフランシスコ・リンドーア内野手とダイヤモンドバックスのケテル・マルテ内野手とともに、ナ・リーグのMVPの最終候補に選ばれました。今シーズンの大谷選手はメジャー史上初の「50-50」となる54本塁打、59盗塁を達成し、ドジャースの世界一に大きく貢献しました。
大谷選手は2021年、2023年にも満票でMVPを獲得していて、3度目の選出に期待がかかっています。
受賞者は日本時間の22日に発表の予定です。(ANNニュース)
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