【セリエA】ヴェネツィア 1-2 パルマ(日本時間11月9日/スタディオ・ピエル・ルイジ・ペンツォ)
 パルマに所属するGK鈴木彩艶の“左足1本セーブ”が絶体絶命のピンチを防ぎ、決勝ゴールの呼び水となった。チームの今季2勝目に直結したプレーは、SNSでも話題沸騰だ。
 日本代表GKがヴェネツィア戦で逆転勝利の立役者になったのは、67分のことだ。試合が1-1で推移する中、パルマがピンチを迎える。攻略された右サイドからシュートを打たれボールがこぼれると、DFフランチェスコ・サンパーノに合わせられる。