いよいよ体型までロボが“完成形”に近づいてきた?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、11月12日の第1試合に出場したU-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)が、がっちりとした体型で入場。ぶ厚い胸板に注目が集まり「この胸板の厚さである」「仕上がってんな」と話題になった。
冷静な打牌選択、常に落ち着いた戦いぶりから「麻雀ロボ」の異名を持つ小林は、穏やかな口ぶりかつ美声の持ち主で特技はカラオケ。さらに中学・高校時代は柔道部に在籍していた過去を持つ。
現在48歳の小林だが、学生時代に鍛えた体が今もベースにあるのか、がっしりとした体型はキープされており、中でも際立つのが重いものでも持ち上げてしまいそうな胸板。説得力だらけの分厚さに、ファンからは「大胸筋」「胸板しあがってんな」という声が寄せられていた。
なお肝心の試合では、オーラスまでラス目に苦しんでいたものの、値千金の跳満、1万2000点(供託2000点)をアガって一気に2着に浮上、順位点と合わせて5万2000点分という大きなアガリをゲットしていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)