プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、11月12日の第2試合に出場したU-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)が、19日に迎える誕生日を前にケーキをプレゼントされ、上機嫌にカメラへ笑顔を振りまくサービスショットがあった。
瑞原といえば、もともとは「観る雀」で、ネット麻雀からのめり込み、その後プロ入りを果たすと、めきめきと上達。Mリーガーとなるとさらにその才能を開花させMVPを獲得、チームとしても2度の優勝を経験しているスター選手。試合中の涼し気な雰囲気と、卓を離れた時の明るくユーモアもある一面とのギャップが、多くのファンの心を掴んでいる。
まだ誕生日には1週間早いところだったが、ひと足先にケーキをプレゼントされた瑞原は、ご機嫌でカメラマンに向けて笑顔のサービス。「食レポを」とリクエストされると、早速一口食べたが「ん~、ショートケーキ♪あっはっは!」と大笑いした後、すぐにチームメイトが戦う試合の観戦に戻っていた。
あいにく出場した2試合目ではいいところなくラスを引いてしまったが、誕生日を迎えた後に回ってくるだろう次の出番では、きっとトップを自分のプレゼントにするに違いない。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)