<大相撲十一月場所>◇四日目◇13日◇福岡・福岡国際センター
大相撲十一月場所の中継で解説者として登場した元幕内力士の風貌がハライチ澤部に“激似”と話題になった。視聴者からは「そっくり」「もう、それにしか見えなくなったw」と指摘するコメントが殺到した。
反響を呼んだのは、平成16年(2004年)五月場所で引退した元前頭の若ノ城。四日目、ABEMAの大相撲中継で解説を務めた若ノ城は、幕内前半戦終了後、“前半の一番”として前頭十五枚目・阿武剋(阿武松)が前頭十三枚目・湘南乃海(高田川)を寄り切りで下して4連勝とした取組を選び、バーチャル解説を行っていた。
解説する若ノ城が画面に映ると、坊主頭の愛らしいルックスからか、ABEMAの視聴者から「澤部やん」「澤部っw」「澤部に似てるww」と人気お笑いコンビ・ハライチの澤部佑に似ているという指摘が続出。その後もファンからは「ガチ澤部」「澤部のおとん」「そっくり」「もう、それにしか見えなくなったw」とコメントが相次いだ。
なお澤部は埼玉県上尾市出身、1986年生まれの38歳。所属事務所のワタナベエンターテインメントの公式サイトによれば身長172センチ・体重83キロ。これに対し若ノ城は沖縄県那覇市出身、1973年生まれ51歳で、現役時代の体格は身長191センチ・体重 156.5キロと澤部より一回り以上大きい。
(ABEMA/大相撲チャンネル)