“パネリスト全員が結果を出している経営者”という実験的トーク番組、ABEMA『For JAPAN』が11月8日に放送され、日本の土地資源の活用や法制度の柔軟な変更、政治の在り方などについて、各界の経営者たちが熱い議論を交わした。
 一般社団法人ドナーレ代表理事で日本維新の会所属の衆議院議員・奥下剛光氏は、「土地、資源はどんどん売るべき」という大胆な提案を行った。「これだけ聞くと売国奴みたいだが、そうではない」と前置きしつつ、適切な法制度の整備を前提に、戦略的な土地売却の可能性を提案する。