ロサンゼルス・ドジャースのジャック・フラハティが11月9日(日本時間11月10日)、ポッドキャスト番組『All Facts No Brakes with Keyshawn Johnson』に出演。ドジャースの“ベテラン武闘派右腕”について語り、反響を呼んでいる。
この日、番組に出演したフラハティは、元NFLのキーショーン・ジョンソン氏とのトークの後で向けられた、「ちょっかい出したらヤバいチームメイトは?」という質問に、「うーん、ブルスダー・グラテロルとジョー・ケリーかな。」と同僚投手の中からグラテロルとケリーの名を即答すると、まずグラテロルの“屈強さ”について語った後で、それよりもはるかに線の細いタイプに見えるケリーについて、「あとはケリーね。うん、くれぐれもケリーとは戦っちゃいけない。」と、“なぜか”詳しくは語らなかったものの、体重120kg超えの巨漢・グラテロルと同じかそれ以上にケリーが“ヤバい同僚”であることを匂わせながらコメントすることとなった。
ケリーといえば、ド軍きっての“武闘派”として知られているが、その個性的な挙動からなのか、先頃、“ピッチングニンジャ”ことロブ・フリードマン氏が発表した『ピッチングニンジャアワード』で「脳内走者を塁上に足止めする可能性が最も高い賞」と「サイコパスのようにサインを受ける賞」に選出されるなど、何かにつけて話題となるベテラン右腕。そうしたこともあってか、今回、フラハティがその名を挙げたことで、ネット上の野球ファンからは「やっぱりヤバかった…」「知ってたw」「狂犬ケリーw」「怖すぎだろw」「ケリーってヤバい雰囲気しか漂ってねえもんな」「公然とは口にできないヤバさなんだよ」「キレたら何しでかすかわからんもんな」「猛獣グラテロルと狂犬ケリーw」「フラハもなかなかのもんやと思うけどそのフラハが言うんじゃケリーは相当よな」といった様々な反響が巻き起こっている。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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