「悔しくて…」菅原由勢が“神コース弾丸ゴラッソ”に込めた想いとは?「自分に苛立ち、他の人へ矢印を向けそうな時もあったけど…」 サッカー日本代表守田英正,堂安律 2024/11/16 14:51 拡大する 【W杯2026アジア最終予選】インドネシア代表 0-4 日本代表(日本時間11月15日/ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム) 悔しい想いを、自分の力に変えた。日本代表は11月15日、FIFAワールドカップ2026アジア最終予選(3次予選)第5節でインドネシア代表を4-0で撃破。69分に最後の4点目を挙げたのが、DF菅原由勢だ。 62分から交代出場していた菅原は、右サイドでボールを受けると、縦パスからインナーラップ。伊東純也とのワンツーで抜け出すと、一気にボックス内まで駆け上がる。ポケットの深い位置まで侵入した菅原は、ゴール前にGKとDF3人の計4人がいる状態で溜めに溜めてから右足を一閃。ニアサイドをズドンッと撃ち抜いてゴールネットを豪快に揺らした。 続きを読む 関連記事