【W杯2026アジア最終予選】インドネシア代表 0-4 日本代表(ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム)                    
 もはや職人芸だ。日本代表のMF南野拓実がゴール前に鋭く飛び込み、シュートで左隅を射抜いた。精度が高すぎるフィニッシュワークには、ファンもSNSで大盛り上がりだ。
 2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第5節のインドネシア戦で、南野が相手ゴールを陥れたのは、日本代表が1点リードで迎えた40分のことだ。