3つ目は「最強のルーティン術」。「『目的を決めない』というのがトレーニングの方法」だとして「その試験に合わせるために勉強するんじゃなくて、試験前日も試験終わったあとも次の日も、まったく同じルーティンにしている。だから試験前日も普通に酒を飲むし、その代わり試験終わった次の日も普通に勉強するという。まったく同じルーティンで365日過ごす」と持論を展開。
「結局目的は1日をどう心地よく過ごすかだけ。1日のなかでお酒を飲むのを楽しみにしていて(そこに)持っていく感じ。だからトレーニングして体が疲れて、勉強して脳が疲れて、『ヤバいヤバい、アチアチや』というときに、ハイボールを入れたら心地よくなる。最後はそこ、おいしく酒を飲んで寝たい。そこにすべてが集約されている」と自身の思いを語った。
ちなみに毎晩のお酒の飲み方にはこだわりがあるそうで、まずは前日に白州の180ミリリットルボトルに業務用のニッカを入れるところから始まるという。
「前の日に入れておく。そうしたら白州と勘違いして一晩寝たら、さら(新しい)の白州だと思う。180ミリの瓶は、30ミリでハイボールが大体6杯取れる」と「思い込み」を利用してお酒を楽しむという裏技を明かした。
また、試験当日も究極の裏技を使っていたそうで「後半、特に計算問題でミスが起きてくる。とりあえず粒ラムネを(休憩の)1時間で2袋。おにぎり2個と粒ラムネを入れて。そうすると後半ミスをしなくなってくる」と、大量の粒ラムネとおにぎりで脳を活性化させていたことを明かした。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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