20歳の逸材、シュトゥットガルトのDFチェイス・アンリが絶大な信頼を寄せる「ドイツのパパ」が登場。ドイツでプレーした数々のサッカー選手たちの生活をサポートしてくれる「宮川さん」が、そのワケを語った。
 11月17日の『ABEMAスポーツタイム』では、2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦うサッカー日本代表を特集。今後の日本代表入りが期待されるチェイス・アンリを紹介した。
 サッカーの強豪である福島県郡山市の尚志高等学校を卒業後、Jリーグを経由せずにドイツのシュトゥットガルトへ移籍したチェイス・アンリ。移籍当初は4部リーグに所属する下部組織でプレーしており、「最初は焦ってて、早く結果を出さないといけないなと思っていた。最初の1年くらいは本当に苦しかった」と当時の苦労を語った。