【写真・画像】鳥肌立った… 大谷翔平、“衝撃の飛距離”が「物理法則を超えてる」 2発ランクイン… ネット騒然「バケモノやん」「打球音が完璧」 1枚目
【映像】大谷、ヤバすぎる「体の使い方」
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『MLB Network』が11月12日(日本時間11月13日)、公式Xアカウントを更新。“大谷の打撃”に関する考察を公開し、野球ファンの注目を集めている。

【映像】大谷、ヤバすぎる「体の使い方」

同アカウントは「"Shohei Ohtani is the long drive champion of Major League Baseball."Tom Verducci dives in on how the (ユニコーンの絵文字) makes hitting a  look like」と紹介しつつ、米スポーツ誌『Sports Illustrated』のジャーナリストであるトム・ベルドゥッチ氏が考察した。

その動画でベルドゥッチ氏は、大谷が個人として、ニューヨーク・ヤンキースなどの“高地本拠地ではないチーム”の合計本数よりも多く、飛距離450フィート(137m)以上の本塁打を放っているという衝撃の事実を紹介した上で、まず大谷の打球の特徴として、バックスピンが強くかかっていること、また、それゆえに打球を追う野手が目測を誤りがちであることなどを指摘。その“特異”な打球を生み出すレバレッジ(てこの原理)は、大谷の“腰”にあると語った。

ベルドゥッチ氏によると、「大谷の打球はバックスピンが非常に強くかかりボールが飛んでいく。打球を捉えにかかる際に、右側の腰がボールから離れるように始動しはじめ、その後の捻転で生み出された力が身体の右側に加わると、今度はかかとに重心がかかる。そこから腰を高速で回転させてバットを振り抜き、身体の右側に蓄えられた強烈な力でボールを叩き、右足のつま先が浮く」というメカニズムとなっており、また、多くのパワーヒッターが、スイングの際に片手でフォロースルーを行うのに対し、「大谷はゴルファー・フィル・ミケルソンのように最後まで両手でしっかりとバットを握り、打球を捉えている」のだという。

このように、他のパワーヒッターと比較した際、その成果も含めて、大谷の打撃は極めて“特異”なものであることから、動画の中でベルドゥッチ氏は「野球のボールではなく、ゴルフボールを打っているように見える。彼はユニコーンです」とコメントすることとなったが、こうしたベルドゥッチ氏の考察に、ネット上の野球ファンからは「大谷さんしかできないのか」「飛ばし方ヤバすぎる」「ユニコーン打法」「ゴルファーw」「フリーマンもゴルファーっぽいよなw」「前にムネリンも捻転って言うてなかった?」「存在が非現実的w」「腰で打てと」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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