渡米を目指し、路上売春を行うメキシコの30代女性の実情に、東野幸治がショックをにじませる場面があった。
東野幸治がMCを務める新番組『国境デスロード』が、ABEMAにて12月7日(土)よりスタートする。『国境デスロード』は、『不夜城はなぜ回る』(TBS)で知られる大前プジョルジョ健太ディレクター(以下、プジョルジョD)が、ABEMAで立ち上げた新番組。デスロードと呼ばれる国境を命懸けで渡ろうとするのは、一体どんな人々なのか。その答えを探るべく、プジョルジョDが各国の国境地帯で体当たり取材する番組だ。
12月7日(土)の放送開始に先駆けて、現在ABEMAでは本番組のエピソード0を配信中。さらにプジョルジョDが開設したYouTubeチャンネルには、特別映像も公開されている。YouTubeの特別映像では、エピソード0の収録を終えた東野が番組の魅力を語っており、「エピソード0を今さっき観たんですけど、めちゃくちゃです」と熱弁。印象的だったシーンの1つとして、アメリカとの国境に面するメキシコの都市・ティファナで、路上売春を行う女性のインタビューを挙げた。