かわいい子は見慣れているはず。ただ、年上のグラマラスなグラビア雀士がこうも近くにいてはドキドキするのも無理はない。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」11月21日の第1試合。対局前の選手待機スペースで元乃木坂46のアイドル雀士BEAST X・中田花奈（連盟）が先輩雀士の圧倒的"美"の破壊力に「ドキってしちゃう」と告白する一幕があった。
その先輩グラビア雀士とはKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり（連盟）。攻撃的な麻雀を打つ強気なスタイルの一方で、性格は穏やかでふわふわ。そんなギャップに魅了されたファンは多く、同業者のKADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾（協会）もファンであることを公言している。
この試合は東家から中田、高宮、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥（RMU）、TEAM雷電・黒沢咲（連盟）の並びで開始。選手の待機スペースでは中田と高宮が横に座ることとなった。
すると中田は「また高宮さんと同卓です。照れちゃう。かわいい。椅子の距離的に近いので、この距離で目が合うと結構な迫力です。ドキッとしちゃって見られないんです」とカメラマンに向け告白。高宮は「こっちを見てくれない」と笑っていた。
その後、松ヶ瀬が「今日は禁止ワードは美女と野獣です」「美女卓です。野獣はいません」と言うと、高宮は「全員野獣かもしれないじゃん」と即座にかわいらしい一言を放ち、ファンも戦う前のライバルたちもメロメロにさせていた。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
