【写真・画像】今年も「岡田様」の季節がやってきた!“役満ボディ”カレンダー降臨に控室は大盛り上がり「また始まった!」/麻雀・Mリーグ 1枚目
【映像】抜群スタイルがわかる“岡田様”
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 プロ麻雀リーグ「Mリーグ2023-24」でKADOKAWAサクラナイツは控室に同チームに所属する岡田紗佳(連盟)のカレンダーを飾ったところ、いつしか試合前にこのカレンダーを飾り拝んでから出場するのが、チーム内のルーティンとなった。そして「Mリーグ2024-25」の控室にもついに「岡田様カレンダー」が降臨した。

【映像】抜群スタイルがわかる“岡田様”

 昨期、序盤から絶好調の岡田はチーム関係者、さらにファンから自然と「岡田様」と呼ばれるようになった。一時、沈んでいたチームも岡田の快進撃に触発されるように次々と成績を向上。この上昇カーブと時同じくして控室に導入されたのが、岡田が10年ぶりに発売したカレンダー。なぜか岡田本人もカレンダーに向けて頭を下げるという珍シーンまで生まれた。

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 今期、なかなか波に乗ることができないKADOKAWAサクラナイツだが、11月22日の第1試合、堀慎吾(協会)が勝負の場へと向かう前の控室では、内川幸太郎(連盟)が岡田様の新作カレンダーが届いたことを堀に伝えた。これを受け、堀は「また始まった!」と苦笑いを浮かべた。

 当の岡田は「トップ取ってください!トップ取ったら宣伝させてもらうんで」と堀にお願い。堀は「任せとけ!」と頼もしい言葉を残して対局場へと向かった。

 残念ながらこの日は、堀は「200点/▲59.8」で4着、2試合目の内川が「2万7300点/+7.3」で2着とトップは獲得できなかった。しかし満を持して降臨した「岡田様」が今期も勝利の女神となり、チームに追い風を吹かせるかーー。注目だ。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

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