【ブンデスリーガ】シュトゥットガルト 2-0 ボーフム(日本時間11月23日/MHPアレーナ)
ボーフムのMF三好康児が途中出場から持ち味を発揮した。前節で劇的な同点ゴールを決めていたレフティは、ブンデスリーガ第11節のシュトゥットガルト戦で79分からピッチに立つと、短い出場時間ながら持ち前のテクニックで相手DFを翻弄してみせた。
話題のシーンは90分に訪れた。シュトゥットガルトが自陣からのカウンターを狙った場面で、ボーフムの三好はそれを阻止する守備を披露。イングランドで身に着けた激しい寄せで前からボールを奪い返した。