【UEFAチャンピオンズリーグ】リヴァプール 2-0 レアル・マドリード(日本時間11月28日/アンフィールド)
 後味の悪いラストプレ-となった。後半アディショナルタイムにレアル・マドリードのFWエンドリッキがスルーパスに抜け出すも、リヴァプールのDFイブラヒマ・コナテが完全にシャットアウト。しかし、その直後にバランスを崩したエンドリッキの足がコナテに引っ掛かり、倒される格好になったコナテは足を引きずりながらピッチを後にした。途中出場のエンドリッキはこれ以外もファウルが少なくなかっただけに、リヴァプール・ファンたちが激怒している。