【ブンデスリーガ】フライブルク 3-1 ボルシアMG(日本時間11月30日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)
フライブルクに所属するMF堂安律の対人戦での強さが光った場面だった。日本代表MFは持ち場の右サイドで、相手選手からタイミングよくボールを奪うと、そのままドリブルで突破。2人に囲まれても恐れないプレーでファンを沸かせている。
堂安はボルシアMG戦で何度も相手選手との1対1を制した。データサイト『Sofascore』によると、その勝率は9戦8勝の89%と、多くの場面で対峙した選手を苦しめている。