【ベルギーリーグ】シント=トロイデン 2-2 ヘンク(日本時間12月1日/大王わさびスタイエンスタジアム)
疑惑の判定だ。ベルギーリーグ16節、ヘンクが試合終了間際にシント=トロイデンのGK小久保玲央ブライアンのオウンゴールで同点弾。しかし、ハンドが見逃されていた可能性が浮上している。
シント=トロイデンは小久保をはじめ、MF藤田譲瑠チマ、DF小川諒也、MF伊藤涼太郎の日本人選手4名が出場していた一戦。問題のシーンは、シント=トロイデンが2-1とリードして迎えた94分だ。直前に小久保がビッグセーブで凌ぎ、ヘンクがCKを得た場面だった。