【セリエA】パルマ 3-1 ラツィオ(日本時間12月1日/スタディオ・エンニオ・タルディーニ)
 パルマに所属するGK鈴木彩艶が、セリエA第14節・ラツィオ戦の終盤に味方DFとの連携ミスから失点。それまで好セーブを連発していただけに、“お見合い”のアクシデントはファンやメディアを驚かせている。
 強豪ラツィオを相手にビッグセーブを連発していた鈴木だが、2点リードで迎えた80分に失点。ラツィオのDFルカ・ペッレグリーニのミドルシュートがディフレクションとなり、ゴール前でボールが高く浮いた。