モデル雀士は麻雀卓に向かう短い距離のランウェイでもファンを魅了する。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、12月5日の第1試合でKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)が出場。入場シーンでは身長170cmの抜群スタイル、圧巻美脚に「足なっが」「破壊力半端ない」など注目が集まった。
「役満ボディー」の異名を持つモデルでプロ雀士の岡田。近年はテレビ番組でも大活躍しており、“Mリーグの顔”的な存在となっている。先日は木村拓哉のYouTubeチャンネルにて、木村、BEAST Xの中田花奈(連盟)、小学生チャンピオンの木村しんたくんと勝負を繰り広げたことも話題になった。
そんな岡田はMリーグの対局に臨む際の選手入場で、“これぞモデル”というような美しい姿を毎度披露してくれる。身長170cmの抜群スタイル、圧巻美脚にはこの日も「圧巻スタイルおかぴ」「顔小さいなー」「おかぴの美貌、破壊力半端ない」などの声が寄せられていた。
試合ではセガサミーフェニックス・醍醐大(最高位戦)、赤坂ドリブンズ・浅見真紀(最高位戦)、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)と同卓したものの、流れを引き寄せることができず「100点/▲59.9」の4着に沈んだ。チーム自体も「▲142.6(42/96)」で6位となかなか波に乗ることができていない。
ただ、同日に岡田と同じくここまで不調に喘いでいたEX風林火山・二階堂瑠美(連盟)が2試合目に出場すると、役満・四暗刻を成就。インタビューで瑠美は「まとめて(運気が)来ましたね」と話していたが、岡田にもそんな日が訪れる可能性は大いにあるだろう。ここからの巻き返しに期待だ。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)