【セリエA】インテル 3-1 パルマ(日本時間12月7日/ジュゼッペ・メアッツァ)
パルマのGK鈴木彩艶がみせたビッグプレーが話題を呼んでいる。インテル戦で先発出場した日本代表GKは、昨シーズンのセリエA得点王&MVPであるFWラウタロ・マルティネスが至近距離から放ったヘディングシュートを右手一本でセーブ。絶体絶命のピンチを救った。
日本時間12月7日のセリエA第15節インテルvsパルマで、アウェーチームのGKである鈴木は大忙しだった。試合を通して昨シーズンのイタリア王者に18本ものシュートを浴び、試合は完全に押し込むインテルと守ってカウンターを狙うパルマという構図になっていた。