ウインナーの調理が手軽であることから、晩ご飯のおかずとして出てくると「手抜き料理」と感じる人も多く、敬遠される傾向があるという。
そんななか、5年ぶりにシャウエッセンの“新味”が登場した。その名も「シャウエッセン 夜味」だ。ABEMA的ニュースショーのスタッフが試食すると「こっち(夜味)のほうが、味が濃い。ちょっとピリッとくるコショウのような風味でおいしい。お酒のつまみにも合いそう」と食リポした。
晩ご飯に合うように特別に作られたシャウエッセンのネーミングは、メーカーにとってタブーを打ち破る大きな挑戦だったという。日本ハムマーケティング統括部の岡村香里氏は「シャウエッセンは約8割の方が朝と昼に食べている。夜にシャウエッセンを食べてもらいたい、というのが最初に出てきたコンセプト」と説明。
日本ハムによると、ウィンナーなどの加工品のおよそ8割が朝食や弁当のおかずとして食べられており、夜ご飯のおともには選ばれていないことが判明したそう。
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