焼いておいしい工夫も施したそうで、「おかずとして作るには、フライパンで一緒に焼くとか炒めるところが重要なポイントになる。そこで、味の部分も濃い味付けにしていて、焼いたことによってスパイスが引き立つような味わいにしている。夕食の一品にぴったりな味付けで展開させてもらうことに決めた」と語った。
今後については「夕食シーンというのは非常に大きな市場なので、夜にもシャウエッセンを食べていただくことで、食卓の登場頻度も上げていただけるんじゃないか。メニューもただ焼くだけではなくキャベツと一緒に炒めるといった、ひとつの夕食の一品、主菜になるような提案もさせていただく。常に変革というところは意識して取り組んではいるので、守るべきところはもちろんあるが、できるチャレンジはしていきたい」と意気込みを語った。
タレントのでか美ちゃんは「シャウエッセンを手抜きと思ったことはない。むしろちょっと高いイメージ、なんなら豪華なイメージ」とコメントすると、「手抜き」という声について「言っていいのは料理している側だけ。『手抜きでごめんね』と言っていいけど、食べる側が言うのはナシ」と切り捨てた。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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