「サブスクを登録しすぎて管理が大変」「サブスクを徹底的に見直ししている。金銭的な話はもちろん管理の問題も大きい」といった声がSNS上にあふれている。
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様々なサービスや商品を購入せずに使用料を支払うことで一定期間利用できるサブスク(サブスクリプション)。便利な反面、一元管理できるプラットフォームがないことに不満を抱く声もある。
この不満を解消するシステム「スーパー・バンドリング」がいよいよ来年日本で本格的に導入される。これは複数のサブスクを1つのシステムでまとめて利用状況を管理できるプラットフォームであり、アメリカやイギリスではすでに広がりを見せているのだ。
スーパー・バンドリングの本格導入を目指すBango 株式会社の鈴木敦久氏はメリットについて「どんなサブスクに加入しているか、更新期間はいつか、どれだけお金を払っているかを一元管理することで“見える化”できる」と話す。
スーパーバンドリングについてダイヤモンド・ライフ副編集長の神庭亮介氏は「需要はあるだろう。私も自分が今どれだけサブスクに入っているか、家族はどうか、完全には把握できていない。 “サブスク時代の家計簿”として契約状況を可視化してくれるとありがたい」と述べた。
(『ABEMAヒルズ』より)
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