舛添氏は中国の技術発展について「AIがないとダメ。AIに全部、道などを覚えさせる。そしてセンサーの技術がものすごい」として「最新の電気自動車に乗ったが、ものすごい。とても日本の車は敵わない」とコメント。
自動車からは「世界一広いトヨタの工場」が見えるとして「いまは広州の一地域でやっているがどんどん拡大していく」と説明。「中国の悪口を言うのは自由だが、それを言っている間に負けている。そっちも見ないといけない」と警鐘を鳴らした。
今回、無人タクシーの運転席には人が乗っていたが原則セダンの場合は無人で、今回乗ったエスティマに無人運転システムを搭載するのは初めてだったため「なにかあったらいけない」と、安全を担保するために有人になったという。
さらに、自動運転タクシーは安全性について不安視されることもあるが、恐怖心はまったくないとして「日本のタクシーよりも安全」とアピールした。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・「ABEMA NEWSチャンネル」がアジアで評価された理由
・「ABEMA NEWSチャンネル」知られざる番組制作の舞台裏