プラレールを使って再現された“空港ジオラマ”が、SNSで話題となっている。
注目を集めているのは、東京都交通局馬込車両検修場で先月30日に開催された「都営フェスタ2024」に展示されていたプラレールの作品。旅客機の離陸から着陸までの様子を斬新な方法で再現していた。
旅客機は黒く塗装した車両の上に取り付けられていて、滑走路のジオラマには、プラレールの車両と旅客機をつなぐ棒が通り抜けられるように切り込みが入っている。離陸時のスピードアップや、雲を通り抜ける際の乱気流による機体の揺れなど、随所に細かなこだわりが見られた。
この動画の投稿は500万件以上表示され、「クリエイティブな使い方。センスを感じる！」「公式が出してても不自然じゃないレベル」「黒子の車両w」といったコメントが寄せられ、関東で鉄道ファンとして活動する投稿者も、「オタクが見てもかなり楽しめるプラレール展示でした」と称賛のコメントを残している。（ABEMA『週刊BUZZ動画』より）
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