【写真・画像】海外出稼ぎ中の風俗嬢「ここで取材は危険すぎる」薬物中毒者だらけの街でインタビュー 1枚目
【映像】風俗嬢への取材中に声をかけてきた薬物中毒のレディーボーイ
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 取材中に突然、声をかけてきたのは、妙にハイテンションな1人の女性。ベネズエラと接するコロンビア側の国境の街・ククタは、夜になると薬物中毒者が多数出没するのだという。そんな危険な夜道で、番組ディレクターが出会ったのは、風俗嬢として働く37歳の移民女性だった。

【映像】風俗嬢への取材中に声をかけてきた薬物中毒のレディーボーイ

 12月14日、東野幸治あのちゃんがMCを務める新番組『国境デスロード』#2が、ABEMAにて放送された。『国境デスロード』は、世界各国にある国境を命がけで越える人々の生活に密着する、ドキュメントバラエティ。本番組の企画・総合演出を手がけるのは、『不夜城はなぜ回る』(TBS系)で知られる、大前プジョルジョ健太ディレクター(以下、プジョルジョD)。プジョルジョDが各国の国境地帯に赴き、なぜ人々は危険を冒しながらも国境を越えなければいけないのか、その真実に体当たりで迫る番組だ。

【写真・画像】海外出稼ぎ中の風俗嬢「ここで取材は危険すぎる」薬物中毒者だらけの街でインタビュー 2枚目
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 今回、プジョルジョDが訪れたのは、ベネズエラとの国境に面するコロンビア・ククタ。経済が破綻し、深刻な貧困に陥っているベネズエラからの移民が集まるこの街で、プジョルジョDは2人の移民に密着取材を行った。そのうちの1人、カッティさんと出会ったのは、午後10時頃のこと。街には銃を持った警察官が複数人立ち、警戒を強めていた。移民を誘拐して売り飛ばす事件が、多発しているのだという。

37歳の風俗嬢に取材中、薬物中毒者が乱入
「嫁には秘密で毎晩」鉱山労働者の夜の盛り場に密着「男が集まればこういう場所ができる」
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