国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2024」のファイナルが12月15日に行われ桑田憲汰が優勝、連覇を達成した。
 前最強位としてファイナルに臨んだ桑田は、ファイナル2nd Stageを5万点オーバーのトップで通過。連覇のかかるファイナル決勝戦ではラス目で迎えた東3局1本場、リーチ・一発・三色同順・ドラ2・裏ドラの跳満を、トップ目だった小宮悠を直撃し、一気にトップ目に急浮上。さらに続く東4局では混一色・發・南・ドラ2の跳満で、2局続けての大物手をアガり抜け出した。さらに南3局は、対々和・發・南の満貫で8000点を上積み。4万8100点まで点棒を集めた。