周囲の反応を見て、即座に対応。アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの鎌田彩樺が12月13日、「ABEMA BOATRACE COLORS『クロクルパレット』」に生出演し、巧みなコメント力で共演者たちを唸らせた。
番組中盤では、全国に24ヵ所あるボートレース場の魅力を川柳として詠む「24JO川柳」が実施された。今回の舞台は、12月17日からSG「第39回グランプリ」を開催予定のボートレース住之江。ボートレース解説者のBOAT Boy編集長・黒須田守は「ある意味、24場のボートレース場の中で最大」「ボートレース場のメッカ、聖地と言われている」と説明し、マスコットキャラはイルカの「ジャンピー」、締め切りの前に流れる音楽は「ジャンピーラブ」という情報も付け加えた。
この説明を受け、鎌田は「住之江に 行ったらみんな ジャンピーらぶ」と作句。だが、周囲の反応は「ほぉ」「あぁ」と微妙なものだった。「ちょっと待って、ちょっと待って」。この反応を見るや否や、鎌田は「深い意味がちゃんとあって…」と主張。「これ、簡単に見えるじゃないですか」とすると、「じゃなくて…これ、ラブソングって言ったじゃないですか。だから、（ボートレース）住之江に行ったら、いろいろな恋が始まるかもしれないよね、みたいな。ボートレースに恋をしちゃうかもしれないよね。いろいろな意味が詰まっています」と力説した。
SUPER☆GiRLS鎌田彩樺のコメント力
