アメリカのトランプ次期大統領は、1月の就任式前に石破総理大臣との会談は「可能だ」とする考えを示しました。
「石破総理に会いたいと思ってますし、会うでしょう。私は彼に本などを贈っています」(米トランプ次期大統領)
トランプ氏は16日、日本の総理大臣という「ポジションには敬意をもっている」と述べたうえで、石破総理側が1月の就任式前の会談を希望すれば「実現する可能性がある」との見方を示しました。
この日はソフトバンクグループの孫正義氏がトランプ氏と会談し、1000億ドル規模の対米投資を明らかにしていました。一方、次の駐日大使に実業家出身のジョージ・グラス氏が正式指名されました。トランプ政権1期目でポルトガル大使を務め、対中強硬派で知られています。(ANNニュース)
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