読売新聞グループ本社・代表取締役主筆の渡辺恒雄さんが亡くなったことに、石破総理大臣は「先の大戦や歴史観を教えていただいた」と述べました。
「偉大なジャーナリストだったと思っています」「特に先の大戦についてあるいはいろいろな日本の歴史観について教えていただくことが多かったです」(石破総理大臣)
「ひとつの時代が終わった、こんなことを感慨深く感じています」「今年の8月に私が退陣表明した後、電話でお話したのが最後でありました」(岸田前総理大臣)
「多くの政治家と接した戦後政治の生き証人である渡辺さんの迫力ある著作に長く接してきたところでありまして、また何度かお会いをする機会に恵まれ、政治に関する該博な知識見識から多くの事を学ばせていただきました」(林官房長官)
(ANNニュース)
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