「自分史上、最も乗り降りした切符です 全駅乗り降りした小学6年のクリスマス・・」
【映像】「これは鉄ちゃん!」ボッロボロの切符&68枚の入場券
T+K@創作列車さん(@tokihirokoji)さんがそんなコメント共にXに投稿したのは「乗車のたびにハサミが入れられ、ボロボロになった切符」だ。
乗り降りした駅の数はなんと68駅!
時は昭和56年12月25日。当時は、国鉄(現在のJR)の東京23区内全駅が一日乗り放題になるフリーの乗車券があったのだ。
この投稿にSNSでは「これ もう博物館級だろ…」「昭和56年が有効期限の切符をこんなに状態よく保存してるのもすごい!」「何故こんな無惨な姿に…って思ったけど改札でハサミを入れるのねw」「『切符にハサミを入れる』死語になりましたね…」の声が。
『ABEMAヒルズ』はT+K@創作列車さんに取材。投稿について「もともと全駅を制覇するのが目的でしたので早朝から夜までかかって疲れはしましたがやはり達成感はありました。(駅員さんの反応は?)ハサミを入れてもらった数が多くなればなるほど驚かれるようになりました。苦笑いをしながらハサミを入れるのを諦めて切符を返してくる駅員さんもいましたし、ちょっと考えてから切符を折ってハサミを入れる駅員さんもいらっしゃいました」と話してくれた。
(『ABEMAヒルズ』より)
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