【ラ・リーガ】セルタ 2-0 ソシエダ(日本時間12月22日/バライードス)                                  
 ソシエダの日本代表MF久保建英が、技術の詰まったボールキープを見せた。しつこくつついてくる相手に対して、右手を使って距離を取る。痺れを切らした相手が引き倒して止めると、ファンたちも「ファウルでしか止められない!」と反応した。
 日本時間12月22日に行われたラ・リーガ第18節でソシエダはセルタとアウェイで対戦。ベンチスタートとなった久保は、2点を追いかける64分にピッチに立った。