【写真・画像】「す……失礼致しました」と平謝り 美人声優雀士の“手牌ガシャーンのハプニング”に励ましの声「これやった事ないやついなくね」/麻雀・Mリーグ 1枚目
【映像】伊達、“手牌ガシャーン”ハプニング発生の瞬間
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 誰もが一度はやったことがあるからこそ、周囲の声も温かい。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」12月23日の第1試合。KONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)がアガリを決めた際、うまく倒牌できず、手牌が散らばってしまうアクシデント発生。平謝りの伊達に対して視聴者からは励ましの声が寄せられた。

【映像】伊達、“手牌ガシャーン”ハプニング発生の瞬間

 南1局1本場、BEAST X・菅原千瑛(連盟)が先制リーチ。KADOKAWAサクラナイツ岡田紗佳(連盟)は仕掛けており、ここも戦う姿勢だ。さらに日向もリーチ。最後にテンパイした伊達もまた1・4筒待ちのリーチをかけ、場は煮詰まった。

 菅原が一発で引いたのは4筒。これに伊達が「ロン!」。急いで入り目の牌を揃え、倒そうとしたその瞬間、手が滑り“ガシャーン!”と牌が散らばってしまった。伊達は「す……失礼致しました」と平謝り。実況の日吉辰哉(連盟)は「ここは3人目のリーチ、伊達が一発でアガったんですが、手に緊張感が走ったか」。解説の藤崎智(連盟)も「珍しいね、いつも冷静なイメージですけど」とフォローを入れた。

 緊迫した場面だからこそ起こる手の震え。視聴者からも「これやった事ないやついなくね」「手がかじかんでるんやろな 寒すぎて」「クラッシュあるある」「グチャああする程の緊張感」と励ましの声が寄せられていた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

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