今季JリーグでMVPを受賞し、24日には来季のヴィッセル神戸残留が発表されたFW武藤嘉紀が類を見ないほど感情を爆発させたシーンだった。後半アディショナルタイムにネットを揺らすも、一度はオフサイドでノーゴールに。しかしVARの結果、ゴールが認められると、ユニフォームを脱いで雄叫びを上げた。この姿に、元日本代表の安田理大氏が鋭いツッコミを入れている。
 今月配信された『内田篤人のFOOTBALL TIME』では、明治安田J1リーグ第37節の柏レイソル対神戸がピックアップされた。MCの内田篤人氏とゲストの安田氏が注目したのは、100分に生まれた神戸の武藤による劇的な同点ゴールだ。