一方、ダンプはプロレスと並行して芸能の仕事も行っていたが、そのギャラに関しては満足にもらっていなかったという。「芸能の仕事は半々ってことになってたけれど、(事務所に)絶対7:3は取られてた。8:2かも」と怪しんでいた。
さらに飛鳥も「クラッシュギャルズは芸能の仕事したら、芸能手当で10万円貰ってて。ビデオとか写真集やったら、それが(別で)いくらか入ってるんですけど、いくらで契約して、どれだけ会社が取ってたかはわからないです」と話した。こちらも芸能活動で得たお金は不透明だったそうだ。
さらにドラマに出てくる会社のビルを指し、ダンプは「あのビルとかは絶対クラッシュギャルズと極悪同盟のビルだったよね」と言い切った。稲垣吾郎が現金で手渡される給与について「どう管理してたんですか?」と聞くと、ダンプは「銀行に行く時間もないので、私は部屋に置いときました。テーブルの下に、箱を置いておいて、そこに入れてた」と明かし、そのワイルドすぎる管理方法にスタジオは騒ついた。そんな中、飛鳥も「お金使う暇もないので」と話していた。
香取が「その箱の中に現金がドンドン増えて?」と聞くと、飛鳥は「そうですね」と認めつつ「ウチは自動的に半分、実家に送られていたので」と話した。
ちなみにダンプの、MAX月収は「500~600万円」とのこと。その上で「本当だったらもっと貰ってたんだけど、全女が取ってた」と言い切ると、天野は「想像ですけどね」とすかさずフォロー。しかしダンプは「絶対です!会社の人が全員みんなベンツに乗り換えてた」と譲らず、飛鳥も「家も建て替えてた」と証言していた。
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