「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に、元モーニング娘。の加護亜依が出演。未成年喫煙での謹慎中、地元で引きこもっていたことを明かした。
有名人のしくじり経験から教訓を学ぶ本番組。今回は、番組が10年以上前からオファーを送り続けていた、元モーニング娘。の加護亜依がしくじり先生として登場。18年前に世間を騒がせた喫煙騒動について真相を告白した。
授業を聞くメンバーには、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑らレギュラー陣の他、福留光帆、ミッツ・マングローブ、ゆうちゃみらが出演。
12歳でモーニング娘。に加入し、“国民の妹”キャラとしてトップアイドルの地位を築いた加護。しかし、当時の加護は自分と真逆な大人の女性に強い憧れを持っており、いつまでも妹キャラを求められることに思い悩んでいたという。そして、大人の女性への憧れを履き違えた加護は、同居していた愛煙家の祖母の姿に影響され、18歳で煙草に手を出してしまったのだった。
「今思えば、当時は本音を話せる友達が誰もいなかった」